I should vanish, because I am not needed about you lives.

今日は病院の日
 
ひたすら注射の激痛に耐えた。
 
帰ってきてからは何も気力が無くてボケーっとしたのみ。
 
 
 
なんか勇気を振り絞って聞いた割りには内容がわからず仕舞い。
ま、所詮赤の他人て奴か。
心配したり、内容を知っても仕方ないんだろう。
 
なんか寂しいね。
いつも気持ちを踏み躙られてるから慣れてるっちゃ慣れてるけど。
そうだね、今に始まった話じゃないんだよ。
いい加減懲りなきゃ。
 
なんつーか、夜になって更にショックを受けたしね。
ショック受ける事わかってるなら見なきゃいいのにバカな男だよまったく。
密かに楽しみにしてた部分もあったけど、通算すれば傷付いた方が多いなあ。
 
どうせ僕は一人がお似合いさ。
 
 
 
決断の期限までそんなに時間が残されて無いんだよね。
ずっと悩んでるけど、自分の事は自分で決めなくちゃ。
 
おしまい