たいむとんねる

誰も見ていないだろうなあと思いつつ。
なぜブログを更新しているのか?
.
特に書くことも無い残念な毎日。
政治的な話を書きたく無いし。
仕事の話はNGだし。
後から読み返しても何書いてあるかサッパリわからんw
.
それにしても今日は暑かった。
髪を切りに行ってサッパリしてきた。
.
幼稚園児くらいの子が母親と一緒に来ていて、
母親がずっとつきっきりで「ここをもう少し短く」とか
指示を出していた。
.
ははーん。こういうものなのか。
自分は中学卒業するまで美容師のおかんが切ってくれたので
こういうのを見るのは新鮮だ。
自分は髪型に無頓着だったので目をつむって
「早よう切って」と言うだけだった。
.
高校に入ってからおかんに切ってもらうのが気恥ずかしくなり、
外に切りに行くようになった。
とは言いつつ、実際には叔父が理容師だったので叔父の店で
切ってもらっていた。
切り終わると叔父から小遣いをもらえた。
帰りに叔父の店の近くにある祖母の家に寄ると祖母も小遣いをくれた。
その足で電気街に寄ってはもらった小遣いで電子パーツを漁ったり、
ゲームソフトを買っていた。
今考えると小遣い欲しさに行っていたという酷い話である。
.
大学に入り、地元を離れ一人暮らしを始めると、全然知らない店で
髪を切るしかなかった。
最初の頃は何て注文すれば良いかわからなくて大変だった。
最初にお任せで切ってもらって以降は
「伸びた分だけ切って下さい」
なんて言っていつも同じ髪型だった。
行くのがおっくうで少し伸びた程度なら自分で切り揃えていた。
この頃に鏡を見ながら切るのに慣れたのでヒゲを伸ばしても
切り揃えるのは楽チンだった。
.
今はどうかって?
今はある程度自分でこうしてくれって言うようになった。
人間年を取ると図太くなるものである。
要望と違ったりするとやり直してもらったりもする。
何より、仕事をする上で清潔感は大事なのでこまめに切りに行っている。